偶然見かけたポスターには、穏やかなお顔のおばあさんと、白い布巾に並べられたまん丸のおにぎり、題名にも惹かれこれは絶対いいお話が聴けるだろうと思い出かけました。佐藤初女さん90才。青森で森のイスキアという施設を設立し、人生に疲れた方や悩める方に手作りのお料理で迎え入れ支える活動をされており、海外へも講演にいかれているそうです。淡々とたくさんお話をしてくださいました。あまりに素敵なお話すぎて、私には伝えきれないので1つだけ書きます。調理する姿は生きる姿。皆さんは、食事の支度どんな感じですか?私は帰るなり、冷蔵庫をバンバンバン、ザーっと下ごしらえ、ガーっと、炒める、煮る、焼く、レンジでチン!出た洗い物もガーっと洗い、洗濯物をいれたたみ、終わる頃には出来上がり!!!なるほど~私の生き方。出来上がりを見て反省し次へ生かせば性格や生活も変わり、いのちを大事にしていく事へもつながるそうです。私のは、空腹を満たす手段?愛情は…どうだろう?私には実家の母のおふくろの味がたくさんあるけど、うちの子供たちはあるのかな?息子に聞いてみたところ、なんだろう~…長い沈黙の末終了!一人暮らしの娘に電話、突然の質問になんだろう~(えっないの?)平均的においしいんじゃないの~平均的がいいのか悪いのか…あった!と何個かあげてもらえました。ちなみに私は、母の作る塩のおむすびが今食べたいです。本も何冊も出しておられます。興味のある方は読んでみてくださいね。握手していただいた初女さんの手は暖かく、やわらかく、ユーモアのセンスも持ち合わせた素敵な女性でした。榎本成美
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